みなさんこんにちわ^^
差別ってなんなんだろうって考えさせられた。
差別って、かなりネガティブなイメージがあるし、
絶対にしちゃいけないことっていう脳の回路に僕はなっているけど、
深掘りして考えてみると、
僕を含めて、少なからず人は誰しも差別をしていると思う。
差別には度があって、弱めの差別と強めの差別がある。
認められている小さめの差別もあるし、認められない大きな差別もある。
差別って生まれながらにして変えられない、外見から分かる要素に対しての
固定観念って思っています。
色んな種類の差別があって、人種差別もあるし、男女差別もあるし、、、
でも、親が子供に知らない人の車に乗るなって言うけど、
知らない人の中には良い人もいるし、それも差別の一種ではないのだろうか。
後は差別する側が少数派だったら、あまり差別される側もダメージがないのでは。
例えば30人の黒人のクラスの中で1人だけ白人がいたとして、
その白人が黒人を差別していたら、なんか、差別する意味あるのか?って
感じだし、差別する方が逆に辛いと思う。
差別したら、差別されるし。
差別する人を差別することは許されるのか?
自分で考えていても良く分からなくなってきたので、
ウィキペディア参照
ーーー抜粋ーーー
差別(さべつ)とは、特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為である。それが優遇か冷遇かは立場によって異なるが、通常は冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為に注目する。国際連合は、「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。」としている。[1]
ある事柄を差別と判定する場合、告発する者の伝達能力・表現力と受け手の感性に因るところが大きく、客観的事実として差別の存在を証明するのは実際にはそれほど簡単ではない[2]。差別に伴う不条理な事例は第三者には比較的共感を呼びやすいが、差別をする側にいる人々にそれが差別であると認めさせるには困難が伴い、差別問題が差別か正当な区別かで争われる事例も珍しくない。差別を理論的に説明するにはまず差別の定義を行う必要があるが、平等・不平等といった価値命題は科学的に論定することができない。差別は普遍的な実体とし存在するものの、その定義付けは困難であり、定義不能とする研究者も少なくない[2]。
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そんなことを考えさせられた「Black Clansman」だったわけですが、
ハラハラ感がすごかった。
思想って使い方によっては暴力的にもなりえるし、なんか怖かった。
差別もそうだけど、集団心理って奥が深い。
僕は観ていて笑えるところが一つもなかったけど、
ずっと画面にくぎ付けだったし、
スターウォーズでブレークしたAdam Driver出てるし、
見方が広がるとても良い映画でした。
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BLACKkKLANSMAN Official Trailer (2018) Adam Driver, Spike Lee Movie HD