今のあなたにピッタリの映画を見つけるブログ

映画を通して得た「人生観」を綴っていきます。このブログが今のあなたが欲しい人生観を得る事が出来る映画と出会あうキッカケとなれば最高です。

自分の殻を破る(映画:ジョーカー)

みなさんこんにちわ^^

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自分の殻を破る

 

本来の自分・周りの目を気にしない

 

自分の心の声を聴く

 

自己表現

 

自分は何を伝えたいのか・何を成し遂げたいのか

 

現実は自分の心の中を映し出しているに過ぎない

 

環境が人を作る・人が環境を作る・インサイドアウト

 

一人一人に己の正義がある

 

自分がどうゆう人なのか見る時に他人と比べる必要はない。

 

考えるな感じろ

 

過去の全てが今の自分を創り出している

 

過去を100%受け容れる事で、今を100%で生きることができる。

 

人生の意味付けは自分の自由/選択

 

そんな事を感じた映画だった

 

みんな一人一人の今があるけど、

 

そこに在るのは過去の集大成だなって。

 

今のジョーカーが出来上がるまでの過去について

 

説得力のあるストーリーで

 

観ていて引き込まれる内容だった。

 

ジョーカー(アーサー)は自分がどんな人間なのかって事に気付けたんだと思う。

 

 

未来の自分がどんな選択をすることになるのかなんて分からないし、

 

それって楽しみですよね。

 


『ジョーカー』心優しき男がなぜ悪のカリスマへ変貌したのか!? 衝撃の予告編解禁

 

ジョーカー(字幕版)

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  • メディア: Prime Video
 

 

人生って何?? (映画:Crank/アドレナリン)

みなさんこんにちわ^^

 

人生って何ですか?

 

やりたいことをやるのが人生だと思う。

 

大きな事を成し遂げたいって思うけど、

 

なんで大きなことを成し遂げたいんだろう?って疑問に思う。

 

大きなことを成し遂げる為に通る道があって、

 

その道を歩みたいから大きなことを成し遂げたいんだと思う。

 

その道にある苦悩や喜びを味わいたい。

 

一つの大きな目標があって、それを目指すから、

 

その途中の道にある色々なことを体験して味わえる。

 

大きな目標だと、その分大きな感情の揺れを味わえるんだと思う。

 

人によって様々で、小さな感情の揺れで良くて、それが満足な人もいる。

 

それはそれで全然良い。目標は大きく在る必要なんて一切ない。

 

大きいや小さいという尺度で見ること自体が無意味とすら思う。

 

結局は、脳がどれだけアドレナリンやら他の何かを分泌させたいか。

 

沢山分泌させたい脳もあるし、別に少量分泌でそれ以上はいらない脳もあるだろう。

 

何をやるかなんて、全て手段。アドレナリンを分泌する手段じゃないかな。

 

アドレナリンを出すにはいろいろな手段があって、

 

それを学ぶのが勉強だと思う。

 

だから何?って感じだけど、、

 

結局はやりたい事をやればいい。

 

やりたい事をやれば、脳が欲しいアドレナリンが手に入る。

 

人助けはその人の脳内でアドレナリンを分泌させるお手伝い。

 

目の前の人がアドレナリン出たら、それを見ている自分も影響されてアドレナリン出る。

 

アドレナリンの分泌量に制限はない。

 

アドレナリンについて考えてたら、

この二つのドキュメンタリーと映画を思い出しました。

両方すごく良かったです。

 

自称アドレナリンジャンキーのスティーブ・アオキのドキュメンタリー↓


Steve Aoki: I'll Sleep When I'm Dead | Netflix

 

 

アドレナリンがテーマのジェイソン・ステイサムの映画(原題:Crank)↓

アドレナリン(字幕版)

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  • 発売日: 2018/10/18
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resast.jp

自分の人生(映画:Molly's Game)

みなさんこんにちわ^^

 

一度っきりの人生

 

今を本気で生きて、

目の前の事を本気で向き合ってる人って魅力的ですよね。

 

本当になんでもいいんだと思う。

ゴールを決めて、目標を決めて、

 

それに向かうって、それだけでめちゃくちゃ素晴らしい事。

 

目標が小さかろうと大きかろうと、そんなの関係なくて、

それを見ているかどうかや、それに掛ける思いの強さの方がよっぽど重要。

 

ただ、とくに問題とかなくて、

普通に勤めていて、

普通に生きれていたら、

そんなの決める必要なんて全くないですよね。

 

たまに遊びに行ったり、

普通に旅行だって行けるし、

普通に結婚出来て、

普通に年取ってって生活できれば

それで幸せって呼べるかもしれない。

それでいい人だってたくさんいると思う。

 

ただ、なんとなくそんな生活から抜け出したいって思ってる人もたくさんいると思う。

そして、そう思ってても、なんかキッカケがないと実際に抜け出すことできない人が

多いんじゃないかなっておもう。

僕もその一人。

 

言い換えると、崖っぷちじゃないと本気出せない人、たくさんいると思う。

なんか目標とか決めても、なんか別にこのままの生活でも

そこそこ幸せだし、なんか別にいいやって思っちゃうときもある。

俺もその一人

 

どうすればいいんですかね。

やっぱり、自分はなぜその現実(目標)を手に入れたいのか、

手に入れたらどれだけ嬉しいか、手に入らないとどれだけ苦しいか、、

ってところを徹底的に見て、心に刻んで、肝に銘じて、肚を括る。

やると決める。

 

崖っぷちの人はそんなの考えずとも、やるしかないって状態だと思う。

手に入らないとどれだけ苦しいか?ってところを考えて、そこを見る事自体が

自分を崖っぷちに立たせることと似ている。

 

久しぶりにこの映画めっちゃ良かったな~って思った。

 

「Molly's Game」

 

この映画は元アスリートの女性がケガで引退して、

 

ひょんな事から全く今まで関係のないポーカーのプライベートイベントを毎日の様に

主催するホステスになって、色々トラブルに巻き込まれて、刑事裁判になって、っていう

 

内容を描いています。

 

最初は数十万円を稼いで喜んでますが、

次第に数億円とかの規模になっていきます。

 

ただ、この映画の焦点はお金をいっぱい稼ぎたいとかではなく、

 

なぜこの様な仕事をしているか、

 

本当はどんな事をしたいのか?ってところにあります。

 

毎日僕たちは生きている中で、

 

心の一番奥底にある何かを満たそうとしているんだと思います。

 

彼女はこのポーカーを主催するというキャリアを通して、

 

権力のある男を手玉に取ったり、管理したりしたいという

 

心の中の欲望を満たしていました。

 

全ては映画の後半で明らかになるのですが、

 

彼女には厳格な父がいて、

 

なぜか小っちゃい頃からずーっと反抗していました。

 

父は心理カウンセラーで中身もしっかりしています。

 

そうゆうことだったのかーって思いました。

 

先日Netflixの専用劇場が初めてニューヨークに出来たんですけど、

 

日本でNetflix専用の劇場作りたいな.......

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

resast.jp

 
モリーズ・ゲーム(字幕版)

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  • 発売日: 2018/10/05
  • メディア: Prime Video
 

 


Molly's Game Trailer #2 2017 Jessica Chastain Movie - Official

受け容れること(おすすめ映画:ウィンド・リバー)

みなさんこんいちわ^^

まだ見ぬ夢(受け容れることから全てが始まる)

例えばお金持ちになりたいとして、

 

まずやらなければいけないことは

 

現在地を受け容れることなんじゃないかなって思います。

 

可能性や夢はいくらでも大きくできますが、

 

まずは、今の現状、ありのままの事実、今の実力、

 

これを受け容れることがスタートラインに立つことだと思います。

 

スタートラインの場所を確認し、ゴールを決める。

 

ウィンド・リバーって映画をネットフリックスで観たんですけど、

「I've got some good news and some bad news. Bad news is you'll never gonna be the same. You'll never be whole. Not ever again. You've lost your daugter, anything is ever gonna replace that. The good news is, as soon as you accept that, and you let yourself suffer, you'll allow yourself to visit her in your mind.」

って台詞がありました。

 

時には受け入れ難いこともあるかもしれないけど、

 

受け容れることから始まるんだなと、深く思った瞬間でした。

 

どんな自分でもありのままを受け容れる。

 

ますは自分が自分を受け容れてあげないと。

 

自分に優しくないのに他人には優しい。

 

そんなのは本当に優しいとは言えない。

 

人の影響を受けない事には人に影響を与えられない。

 

影響されるということは自分の軸がぶれるということとは違う。

 

あなたは私、私はあなた。

 

新しい出会いとはまだ見ぬ自分に出会う事。

 

人ってなんで夢を描いて、それに向かっていくんですかね。

 

ビジョンを頭の中に事細かに描いて、それが現実となったときどうゆう感情なのか想像してみて、

 

ってことをするけれど、そんなに頭の中で描けるなら、それに浸ってそれで満足できると思う。

 

現実で達成できなくたって、頭の中で達成した時の事を味わえれば、それでいいんじゃないかって。

 

でも結局は実感したいからなのかなって思う。

 

夢を実現したらそこで終わりではない。

 

実現した瞬間、実現したからこそ見える次の夢がその時見える。

 

それを見るのが楽しみだっていうのがあるんじゃないかな。

 

まだ見ぬ夢。それがあるんだと思う。

 

 

ウインド・リバー(字幕版)

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  • 発売日: 2018/12/04
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人生の価値 (映画:嫌われ松子の一生)

みなさんこんにちわ^^

人間の価値って、人に何をしてもらったかじゃなく何をしてあげたかってこと

映画の中の台詞です↑

ギバー

 

すごい感動した

 

なんで感動したかっていうと、

 

松子のひたむきさ

一生懸命さ

本気さ

純粋さ

 

を観て、自分の心の中にもある感情で、

 

それが心に触れたからだと思う。

 

人生ってホント何があるか分からない。

 

どんな人生だっていい。

 

人生に答えなんてない。

 

自分の生きた道、それが人生。

 

何があるかなんて分からないから、人生なんて分からなくて当たり前。

 

でも在り方は決めれる。

 

在り方は価値観で決まる。

 

価値観は選べるし、人生も選べる。

 

何があるか分からないのも人生だけど、

 

何をするか選んだり、何をするか決めたりできるのも人生。

 

命とか人生っていう概念に捉われ過ぎるのもよくないのかも。

 

そこを考えすぎて立ち止まるよりは、

 

目の前の事を本気でやる。

 

本気だしてないとなんか勿体ないな なにごとも。

 

って思えた映画でした。

 

10年程前にも一度観て、

 

その時もすごいいい映画だなって思ったけど、

 

今回観たら全然違う見え方がした。

 

前観たときは確か、どんなに辛い事があっても、

 

何度も立ち上がって、どんな事があっても人生なんとかなるんだな!

 

って主に思ったけど、、

 

今回はその時その時を毎回本気で生きる松子の姿がとても印象に残った。

 

必死で生きるのと本気で生きるのは少し意味が違うと思う。

 

必死だと、現在地がマイナスにいる感じ

 

本気はどんな現在地でもいい感じ

 

目の前の事に本気で在れる人になろうって思います。

 

 


映画『嫌われ松子の一生』予告編

 

映画「嫌われ松子の一生」

映画「嫌われ松子の一生」

 

 

オススメ映画:Beasts of No Nation

みなさんこんにちわ^^

 

今日は僕がNetflixで3度観た映画をお薦めしたいと思います。

 

タイトルは「Beasts of No Nation」

 

<<ネタバレ含みます>>

 

題名を訳すと、「無国籍の化け物達」ですかね。

 

アフリカのチャイルドソルジャーの話です。

 

子供ながらに人を殺すことになり、

 

中身は化け物だって本人が最後の方で言ってました。

I am some sort of beast or devilって。

 

「City of God」の雰囲気に少し似ている気もしました。

 

友情、非道、トラウマ、喜怒哀楽が凝縮されたとても濃厚です。

 

アフリカの独特の英語訛りがとても聞き心地が良く、

 

何度も見返してしまうシーンも多々あり。

 

Nothingの発音が耳から離れない。。

 

ティーン、ナティーンって言ってます。

 

You are nothing! ユーアーナティーン!

 

 

 


Beasts of No Nation-My Battalion


Beasts of No Nation Teaser Trailer

 

BEASTS OF NO NATION

BEASTS OF NO NATION

 

 

 

健康が一番(映画:ダラス・バイヤーズクラブ)

みなさんこんにちわ^^

健康って大事

 

気胸になって、

 

健康って大事だなって感じました。

 

手術したり、入院したりすると、金銭感覚も大分変ります。

 

なるべく安いお店を探して100円とか節約したり、

 

食費など抑えたり、

 

家賃を抑えたりしてるのに、

 

入院して10万円くらい一瞬で払うと、

 

、、、、、、、、ってなります。

 

でも、遠目からみると、普段から無駄遣いをしないという在り方が重要なんだなって思います。

 

で、健康とか必要なものには惜しまずにお金を使う。

 

絶対にお金より健康の方が大事ですし。

 

普段の生活も、健康に良いものなら惜しまずにお金を使う事が重要だなと。

 

急がば回れ。第二領域。

 

丁度入院中に携帯にダウンロードしていた「ダラス・バイヤーズクラブ」を観たんですけど、

 

人生ってジェットコースターだなって思いました。

 

ジェットコースターは重力を利用しているから、スタート地点より高く行くことはない。

 

回転したり急下降することもできるし、ゆっくりなだらかに降りていくこともできる。

 

僕たちは若くなることはない。一瞬一瞬、死にどんどん近づいている。

 

病気になったって、他の人と比べることなんて意味がない。

 

健康な人と比べたって意味はない。

 

誰だって、いつかは死ぬし。

 

で、最終的には絶対に止まる。

 

本当に「今」が大事だなって。

 

未来も過去も全て今に集約されているし。

 

常に今しかない。

 

映画の中で、主人公が医者と、

 

「普通の生活送ってみたかったなって思うことある?」

 

「普通の生活なんて存在しないよ。」

 

って会話があるけど、

 

確かにそうだなと。普通って何だろう。

 

どんな人生だって、全てその人にとっては普通。

 

他の人と比べれば普通とかあるのかもしれないけど、

 

比べる事にはあまり意味はない。

 

自分の人生を生きたいように生きればいい。

 

そう思わせてくれるとてもいい映画でした。

 

実際の話を元にしており、主演のマシュー・マコノヒーと、

 

準主演の歌手でもあるジャレッド・レトーが二人でアカデミー賞を受賞してます。

 


映画『ダラス・バイヤーズクラブ』予告編

 

 

 

人生に谷は必要か(映画:アザ―フッド 私の人生)

人生山あり谷あり

 

人生に谷は必要なんですかね。

 

絶対に必要だと思う。

 

喜怒哀楽ってゆうし。

 

喜と楽のみの人生を送った人なんて一人もいないんじゃないかなって思う。

 

生まれてきたらまず泣くし。

 

苦しみを知らない事はある意味苦しいし。

 

悲しみを知らない事はある意味悲しいし。

 

谷は絶対に必要。というか絶対に在る。

 

谷が訪れない訳がない。

 

なーんにもしなければ谷はないかもしれない。

 

どんなことでも何かすれば谷はある。

 

人生、何かはするし、だから谷もある。

 

そして谷は必要。

 

谷があるから山がある。

 

色んな山があって、どれを上るか自分で決められる。

 

谷にいるからこそ登れる山がある。

 

谷にどんな意味をもたせるかが重要。

 

谷にいるときに己に何を問いかけるかが重要。

 

谷にいるときに先に何を見つめるかが重要。

 

谷にいるからこそ見える景色がそこにはある。

 

谷にいる時は不安もあるけど、

 

山はそこにある。

 

山はどこにも行かない。

 

どれを登るか決めて、一歩ずつ歩んでいく。

 

山はどこにも行かない。

 

そこに山を見るのは自分。

 

登るのも自分。

 

谷で暮らすも、3合目で暮らすも、登り続けるも自由。

 

俺は登る。

 

 

アザーフッドの人生(原題:Otherhood)って映画を観たけど、

 

とっても良かった。

 

母3人ともう大人になった息子3人とその周りの人達の、

 

みんなの人間関係の話で、

 

登場人物達が最初と最後で一緒だけど、

 

最初と最後では関係性ががらっと変わっていて、

 

最後は淀みがなくなって透明で澄んだ関係性になっていた。

 

最初はなんかぐちゃぐちゃでみんながそれぞれどこか淀んでいる。

 

それぞれに本気で関わった結果、

 

関係性は一度更に悪化するのだけど、

 

それは良くなる過程で必要な事だった。

 

先の不安を考えずに一歩踏み出す勇気。

 

飛び込む勇気。

 

その一歩が現実をがらっと変えた。

 

その一歩って誰にでも今目の前にあるよなって思った。

 

僕にもまだ踏み出していないその一歩がある。

 

その一歩が現実を変える。

 

良かったら見て感想ください^^

 


OTHERHOOD Trailer (2019) | Angela Bassett, Patricia Arquette, Felicity Huffman Movie

 

 

Otherhood (English Edition)

Otherhood (English Edition)

 

 

臆病の向こう側(映画:最後の恋の始め方)

みなさんこんにちわ^^

恐怖は克服する為にある道具

強そうに見せる

 

私が強そうに見せる時っていうのは、

 

自分の臆病さが出ている時。

 

素直であるがままの姿をしている時は、

 

強がることはない。強がる必要がない。

 

強がってしまうのは居心地が悪いから。

 

いいなあの人自信があって!って思う人ほど、

 

実は何かから逃げていたりして。

 

「最後の恋の始め方(原題:Hitch)」っていう

 

ウィル・スミスが主演の映画を観たんですけど、、

 

準主演の俳優が本当の愛に気付く瞬間が描かれていて、

 

ウィル・スミスの中にある愛を問いただされるシーンがあった。

 

恋愛の先生だけど、自分の心を晒すことはどうしてもできないでいた。

 

笑えるシーンもあるし、なんか心温まる映画だった。

 

恐怖があるから成長はより多くを意味する。

 


Hitch (2005) - Trailer

最後の恋のはじめ方 (字幕版)
 

 

お願いがあります(映画:サンキュー・ボーイズ)

みなさんこんにちわ^^

素直

 

 

なんで人って強がっちゃうんですかね。

 

自分一人でやろうとしたり、

 

やせ我慢したり、

 

気にしてないフリしたり。

 

そうゆう時に素直になれたらどんだけいいことか。

 

素直に「助けて欲しい」っていったり、

 

「辛い」って言ったり、

 

気にしたり、

 

自分の感じている事実、素直な感情をそのまま出す。

 

意識せずにそうできればとても楽だと思う。

 

丁度「サンキュー・ボーイズ(原題:Riding in Cars With Boys)」って映画を観ていて、

 

”I need your help”って言う事のすごさについて最後の方で描かれていました。

 

自分が助けを乞いたくない人にこそ、

 

協力や助けをお願いしてみる。

 

意外と断られないかも。心をオープンにしているわけだから。

 

弱い自分を見せているわけだから。素直に接しているわけだから。

 

相手も理解してくれるんじゃないかな。

 

ドリュー・バリモアの演技が輝いている映画でした。

 

なんか気軽な人生映画観たい方はお薦めです^^

 

サンキュー、ボーイズ (字幕版)
 

 

人生とは(映画:ビッグ・フィッシュ)

 

人生とは自分が主人公のストーリー

 

自分の人生って、

 

自分が主人公。

 

何がどうなっても自分が主人公。

 

何をしたって、どんなに落ち込んだって、どんなに不幸だって、どんな人生だって、

 

自分が主人公という事実は揺るがない。

 

誰しもが人生を掛けて自分が主人公の映画を生きている。

 

地球で生まれるってところはみんな一緒。

 

最後に死ぬのもみんな一緒。

 

その間はどれも違うし、どれも素晴らしい。

 

自分が主人公なんだから、どんなストーリーにしたって自分の自由。

 

最初は何も考えずに好き勝手生きて、(起)

 

なんか行き詰って、(承)

 

何をしたっていいと気付いて、(転)

 

最後まで全力で生き抜く。(結)

 

起承転結が人生にあるとしたら、僕は今(転)を迎えたんじゃないかなって。

 

そんな感じがしてる。

 

(転)は度たび訪れていたけど、

 

それが(転)だと気付けて初めて(転)になる。

 

人生は一度。一度しか生きれない。

 

嫌な事だって、後悔だって、苦しみだって、喜びも、幸せも、

 

全て合わせて人生。

 

人生って素晴らしい。

 

それを感じれる在り方で居よう。

 

人生か。

 

ビッグ・フィッシュって映画を観た。

 

3回目くらいだけど、初めてちゃんと観た。

 

ストーリー99%くらい覚えていなかった。

 

20歳くらいの時にポータブルDVDプレーヤーを使って初めて観たけど、

 

なんかふわふわした映画だなって感じして、評価は高かったけど、

そんなに印象に残らなかった。

 

今回観たら人生について深い学びがあった。

 

人生って出会った人々なんだなって思った。

 

何度も何度も口にしているとそれが事実になる。そんな事も感じた。

 

深く関わるとこんなにも色濃くなる。

 

ありがとう。

 

ビッグ・フィッシュ (字幕版)
 

 

本当に大切なモノ(映画:ティファニーで朝食を)

 みなさんこんにちわ^^

いつもそこにあるモノ、いつもそばに居てくれる人

 

何か欲しいものがあると、

 

そっちに目がいきがちになって、

 

そればっかりが気になって、

 

既にあるものをおろそかにしてしまったり、

 

既にあるものを大切にできなかったりしてしまう。

 

でもふと自分の日常に目を向けると、

 

自分を笑顔にさせてくれるモノや、

 

安心を感じるモノって、

 

既にあったりして、

 

欲しいモノは既に持っているモノなんだなって思える。

 

今の自分にあるもの全て、一つ一つが感謝の形。

 

洋服だって、携帯電話だって、ベッドだって、

 

家族だって、友達だって、仕事だって、体だって、

 

すべてが感謝を具現化したもの。

 

とても多くの感謝がすでにある。

 

存在しているだけで、感謝しきれないほどの感謝がある。

 

そう観ると世界は感謝で出来ている。

 

感謝。

 

ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany's」って映画をやっと観たんですけど、

 

今の時代に観ているからこそ見える普遍的なモノを感じました。

 

初めてかの有名なオードリーヘップバーンが動いている姿を見て、彼女の声を聴いた。

 

主人公は玉の輿に乗る事のみが目的のような人間で、

 

でも、とても素直で天真爛漫だからみんなが好きになってしまう存在。

 

愛が大切だと心の底では分かっていて、目の前にその愛があるのに、

 

そこには目を向けずにお金お金と走ってしまう。

 

いつも一緒にいた猫でさえも、

 

金持ちのところに行くために捨ててしまう。。

 

けど、猫がどれだけ自分が大切にしていて、どれだけ大切な存在だったか気付く。

 

失いかけて初めて気づく。

 

気付かせてくれる人がいる。ずっといた。

 

昔の映画って詰まんなそうだけど、

観てみると案外面白い。

 

ゴッドファーザーもそうだった。

CGもないし、今の映画には勝てないでしょって、

昔の映画の上に今の映画があるんだから、

昔の映画なんて観る価値がないなんて考えもあるけど、

 

やっぱり名作は時代を超えても名作なんだなと改めて感じた。

 

主題歌のMoon Riverも切なさや美しさが漂っていてめっちゃいい。

 


Breakfast at Tiffany's ティファニーで朝食を

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